2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
それから、前駐ミャンマー大使を務めた樋口前大使も、日本経済新聞のインタビュー取材に対して、国軍の偏狭な本質や現地の情勢をよく見て、事態の推移を冷静に見通す必要があるということ、それから、対処に当たって日本が大事にすべきなのは、もちろんミャンマーの人たちの人権であり命、ミャンマー国民は日本に圧倒的な信頼を寄せているというふうに言っておりますが、ただ、今、こうやって日本が軍と密接な関係を強調すればするほど
それから、前駐ミャンマー大使を務めた樋口前大使も、日本経済新聞のインタビュー取材に対して、国軍の偏狭な本質や現地の情勢をよく見て、事態の推移を冷静に見通す必要があるということ、それから、対処に当たって日本が大事にすべきなのは、もちろんミャンマーの人たちの人権であり命、ミャンマー国民は日本に圧倒的な信頼を寄せているというふうに言っておりますが、ただ、今、こうやって日本が軍と密接な関係を強調すればするほど
NHKがケネディ駐日大使にインタビュー取材を申し入れたところ、この百田氏の発言と籾井会長御自身の発言を理由にアメリカ大使館側から難色を示されていた、この報道がありました。これには既に御答弁されていると思いますが、私がお尋ねしますので、答えていただきたいことが一つ。 あわせて、これは民主党の大串議員の発言にありました。
そこで、もう一遍経営委員長にお聞きをいたしますが、先ほどからお二人の方がそのことに触れられましたけれども、報道によりますと、昨日は、これ毎日新聞ですかね、出ていますが、報道によりますと、NHKがケネディ駐日米大使にインタビュー取材を申し入れておったところ、調整を進めていたんだが、二月の上旬になって米国大使館の報道担当官から、NHK会長の発言やあるいは百田委員らのこの発言を理由にインタビューの実現が困難
次、先ほど来ずっと皆さん触れてこられている問題でありますが、できればしっかりとした答弁をお願いしたいんですが、NHKがケネディ駐日米国大使のインタビュー取材を米国大使館に申し込み、調整を進めていたところ、経営委員を務める作家百田尚樹氏の東京裁判や南京虐殺をめぐる発言を理由に、これを理由に大使館側から難色を示されていたことが分かったと、こういう報道をされておりますが、これは事実でしょうか。
驚くべき事態だというふうに思っておりますし、国内でも大きく報道されましたけれども、私自身が外国メディア二社からこれにかかわってのインタビュー取材を受けた、こういうことでございます。 日本の難民認定政策について、外国は驚きの目をもって注目をしている。私は、この問題におきましてむしろ日本の国益は大きく損なわれた、こういうふうに考えております。
○東(順)委員 そうすると、そういうインタビュー取材があったということもアメリカでは全然存じておられなかったのでしょうか。
インタビュー取材の当事者が同席しないのだったら、ビデオを見せた以外に一体どういう方法が考えられるのですか。方法を言ってくださいよ。こういう方法があるんじゃないですかといって私に教えてくださいよ。幾ら考えたって考えられませんよ。
一方、オウムがインタビューの内容を折衝の過程で知ったとするならば、そこで一緒にビデオを見たか、インタビューをした担当者がその場に来たかしか考えられないのではないかと思いますが、そういうインタビュー取材をした担当者は同席したのですかしないのですか。
○坂上委員 インタビュー取材の担当者が同席していないとするならば、ビデオを見せた以外に一体どんな方法が考えられるのですか。検察が言っていることはどうですか。
○宍倉政府委員 防衛庁には防衛記者会というクラブがございますが、そのクラブに所属しておられる記者の方々は、庁内におきまして、原則としてインタビュー、取材申込書の申請をすることなく、取材をされる人の業務に支障のない範囲で、自由に取材活動ができることになっております。